「歓喜の歌」～ベートーヴェン第九より～

南市民センターでは、2025年12月14日（日）に 「歓喜の歌」～ベートーヴェン第九より～を開催します。
つきましては、貴媒体にて本公演情報のご掲載をご検討いただけますようお願い申し上げます。

「歓喜の歌」～ベートーヴェン第九より～
2025年12月14日（日）開催決定！
クラシック界では恒例行事・風物詩となっている第九歓喜の歌（ベートーヴェンの交響曲第9番から）を、市民の楽団との演奏会を開催します。南市民センターで合唱を練習した市民の方の発表公演となります。

【コンサート概要】
フィナーレには舞台と客席が一緒になって大合唱
「第九」という愛称で親しまれている、誰もが耳にしたことがある有名なベートーヴェン作曲の交響曲第九番二短調作品125。合唱付きの第四楽章「歓喜の歌」を市民の皆さんで合唱します。演奏の合間には「なぜ年末には第九なの？」「ベートーヴェンってどんな人？」など、第九が生まれた背景やベートーヴェンについて解説していきます。最終的には客席の来場者もメインテーマを歌えるようになることが目標で、フィナーレには舞台と客席が一緒になってホールが一体になって合唱するという構成になっています。

■開催日時
2025年12月14日（日）
第1部（15:00～15:40）

〇管弦楽団 紬による演奏「くるみ割人形」
チャイコフスキーの「くるみ割人形」より、クリスマスらしい名曲をお届け
します。管弦楽団 紬の皆さんによる壮大な演奏を、ぜひご堪能ください。
[行進曲／アラビアの踊り／中国の踊り／葦笛の踊り／トレパック]

〇「第九」のお話を聞いて、合唱に参加しよう
あの有名なメインテーマをみんなで歌うため、一緒に練習をしましょう。
はじめてでも大丈夫です。元気な声をみんなで合わせ、素敵な時間をつくりましょう！

第２部（16:00～16:30）
〇ベートーヴェンの「第九」をみんなで大合唱
合唱団、ソリスト、オーケストラが織りなす圧巻のメロディ。メインテーマの部分は
客席のみなさんも楽しく一緒に思いっきり歌いましょう！

■出演者

🎵合唱 公募で集まった市民のみなさん🎵
(合唱指導　西日本オペラ協会コンセル・ピエール）
指揮　井上　京
ソプラノ　松竹玲奈　アルト　安光桃子　
テノール　江川靖志　バリトン　久世安俊
オーケストラ　管弦楽団 紬

■参加費
無料
■対象
障がいの有無を問わずどなたでも
■会場
福岡市立南市民センター／塩原音楽・演劇練習場
〒815-0032　福岡市南区塩原2-8-2

■会場アクセス（公共交通機関）
【西鉄】大橋駅より、天神方面へ向かって徒歩約10分
【JR】竹下駅より、大橋方面へ向かって徒歩約12分
【バス】西鉄バス「南市民センター前」下車すぐ

■お問い合わせ先
福岡市立南市民センター
event@minami-tk.jp
092-561-2981

■インクルーシブシート（一部エリア指定）
当コンサートでは、病気やけが、障がいによりお身体が不自由なお客様、
その他お手伝いが必要なお客様が安心してお楽しみいただけるように
インクルーシブシートを設けます。

インクルーシブ受付：混雑を避けるため、一般受付とは別にご案内します。

耳の不自由な方：字幕サービスを予定しています。
視覚に不安のある方：開場中にコンサートの様子を伝えるアナウンスが入ります。パンフレットはUDフォント対応で、PDFを事前に公開します。

大きな音が苦手な方：イヤーマフを用意しています。

パニック時の対応：カームダウンルーム（テント）があります。

筆談・文字対応：筆談シートや必要な方には貸出用進行台本もご用意。

安心して楽しめる工夫：すべての方が快適に参加できるよう、スタッフが各所でサポートします。

市民の力でつくる音楽の祭典を、より多くの方に届けるために。
掲載・告知のご協力を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
必要に応じて、写真・チラシ・取材対応も可能です。お気軽にご相談ください。

発行元：南市民センター（事業担当：原　大介）
〒815-0032 　福岡市南区塩原2－8－2
TEL：092‐561‐2981　FAX：092‐511‐9721
Email：minamishimin@gmail.com